コーヒーを飲みながらハーバード教授の本でコーヒーの効果を読んでいます。 : 原始人的ビューティー生活

いつもの光景コーヒータイム
with ナッツとチョコレート♪

これってコーヒーを飲んで
ブレイクしているだけの様で
実はお肌にも健康にもいい
ビューティー生活の一部なんです♪

今、コーヒーのすごさについて書かれた本

ハーバード医学教授が教える健康の正解 [ サンジブ・チョプラ ]
を読んでいますが

コーヒーの効果って改めてすごいな〜
と感心しています！

本の著者はハーバード大学教授。

教授はこの5つのことを
「ビッグファイブ」と呼んでいます。

コーヒー
ビタミンD
運動
ナッツ
瞑想

「ビッグファイブ」を毎日の生活習慣に
取り入れれば
お金をかけずに健康を保てると
科学的な根拠でオススメされています♪

(ナッツの効果については以前のブログに書かせていただきました♪）
前回の投稿はこちら
＞＞コーヒーとナッツで一息。くるみのポリフェノールは他のナッツの２倍！

例えば、
コーヒーに含まれるポリフェノールは
高い抗酸化作用があって
飲むと体にいいことが期待できるよ〜
という話は聞いたことありますよね。

コーヒーを飲むって言っても
素朴な疑問がありませんか？

・本当に体にいいの？
・どれだけの量を飲むのがいいのか
・いつ飲んだらいいのか

そんな疑問を解決してくれました！

コーヒーは本当に体にいいの？

教授は「コーヒーは究極の飲み物」と
医師として断言しています。

何の疾患において何％のリスクが低いか
1日に何杯飲むとどれだけリスクが低かったか
疫学研究のデータに基づき
明確な数字で書かれています。

コーヒーを飲んだ人と飲んでいない人と比べて
様々な疾患のが少ないという結果から
決定的なエビデンスのある体に良いとと断言されています。

どれだけの量を飲んだらいいの？

疾患によってはたくさん飲むほど効果があったという
データもある様です。

豆による違いが大きい上に種類も入れ方も千差万別のため
推奨摂取量を述べるのは難しい様ですが
ほとんどの健康的な成人にとって1日４杯は安全だろう
と書かれている。

いつ飲んだらいいの？

コーヒーに含まれるカフェイン。

カフェインには

脂肪燃焼効果

筋持久力の向上

集中力UP

などに効果があるとともに
覚醒作用があります。

体内でカフェインの効果が半減するまでにかかる時間は６時間ほど。
覚醒作用で眠れなくなるというデメリットを回避のため
寝る時間やカフェインの効く体質にもよりますが
夕方以降を避けて飲む、または
お昼過ぎくらいまでに飲む方がいいというのが答えになるでしょう。

　★本の紹介★

ハーバード医学教授が教える健康の正解【電子書籍】[ サンジブ・チョプラ ]

美味しいコーヒーを飲んで
ホッと癒しのひと時。

それが健康にも効果があって
美しさにもつながる
いいことしてるんだ！って知ると
さらにニッコリ♪

小さなニッコリをたくさんつくって
自分のことを自分で癒してあげたいなぁって
思っています。

みなさんのコーヒータイムも
癒しのひと時になりますように♪